このようなお悩みはありませんか？
- 売上をさらに拡大させたい
- 経営計画を立てたい
- 管理会計を有効的に行いたい
- スムーズに融資を受けたい
- 社内の人材育成が上手くいかない
- 人材の定着率が低い
MYK consultingの強み
Feature
30年以上のキャリアを持つ経営コンサルタント
30年以上中小企業の経営サポートに携わってきたxw経営コンサルタントが、お客様の悩み・課題を正確に把握し、解決のためのサポートを行います。お客様の更なる事業発展のお役に立つことが私たちの仕事です。
的確な管理会計で経営を徹底サポート
3弊社の強みは的確な管理会計です。企業の経営判断を行っていく上では管理会計が非常に重要なポイントとなります。徹底的に経営分析・経営管理を行い、お客様の事業発展のための経営サポートを行います。
大手ではできないキメの細かいサービス
3飲食店、ゼネコン、ITなど様々な経営の現場を経験してきた私たちだからこそできる、キメの細かいサービスを行っております。 経営、人材定着、教育など企業の社長の悩みは多岐に渡ります。どんなことでもかまいません。ぜひ私たちにご相談ください。お客様に寄り添ったサポートを実施させていただけますと幸いです。
代表挨拶
Greeting
ここまで、弊社のホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。
MYKconsultingは同じ志を持つ3人で立ち上げた会社です。
2024年3月で設立からお陰様で、一年が経過しました。 経営コンサルタントとして、幾つかの企業様のお役立ちができ、また、HAKUのFCオーナーとしてメディカルホワイトニングサロンを6店舗開店し、シニアの為にスマホ教室を毎月開催しております。
この度、現役東大生が運営していた。（株）東大寺子屋を吸収合併したことにより教育産業に本格的に参入いたします。今後は日本のトップ東大生と共に、 日本の教育業界に貢献してまいります。
会社のフィロソフィーの一つに、「創造性やアイデアを豊富に作り、より多くの人に喜びと幸せをもたらす事を使命とする」を念頭に上げ、そのフィロソフィーを具現化するために、人生、仕事＝考え×情熱×能力、経営の決断は敬天愛人 利他の心を持ち、より多くの方の歯が白くなり歯が健康を維持する為に如何に大事かという事に関心をもって頂きたく事。そして、私が若いころ経験した会社の倒産そんな辛い思いを誰にもさせたくないという強い思いで、会社の立て直し、人材育成、事業継承、M＆A、から個人のお悩みまで全力で取り組む所存です。
自分の事だけ、自分の家族の事だけ、自分の国の事だけが良くなればと考えても決して誰も良くなりません。誰もが自分が良くなりたいと思うのは当然ですが、そこに利他の心がないとどこかの国のようなとても悲しい事が起こります。
サステナビリティやSDGsは大企業だけの問題ではなく、私たち中小企業が積極的に手を上げ取り組むべき課題と考えております。
どんな些細な事でも個人的な事でもどうか、お気軽に弊社にお声がけください。全ての事に全力で取り組みます。
MYK consulting株式会社
代表取締役CEO
結城 幸夫
解決実績
Result
新木場に本店がある中堅建材メーカー（従業員 250名 営業職 100名規模
一人親方からの売り上げが落ち込んでいるので、売り上げを以前の売り上げに戻すと共に人材育成の依頼
営業はルートセールスが主で、ほとんどの顧客とは顔なじみの営業マンが定期的に会社を回っているだけで、売り上げが落ちていることに対しての具体的な策などはなかった。
各営業課長からは、「訪問回数を増やすこと」ぐらいの指示しか行っていなかった。
1課〜4課ある営業課を3、4人のグループに分け、その中からグループリーダーを任命してそのリーダーを中心に現状の問題点を自主的に考えさせた。
「営業マンは、お客様のところには不在であっても同じ時間帯に訪問しているので肝心な人に面談できていない」「キーマンに面談できていないので訪問しても挨拶だけで事務員さんとの会話などは全くない。」等の問題点が浮上。
訪問時間を変え、キーマンに面談できない時は事務員さんに情報を取る事で意外な情報を聞き取ることに成功し、各営業マンに目的意識を持たせる事に成功。
その結果、各営業マンが事務員さんに気を遣う事を覚えて好かれるようになり、その結果売り上げが以前の倍近くまで伸びた。結局注文を任されているのは事務員で、建築材料に関しては品質、値段が変わらないのであれば感じの良い営業マンから買うという事に気づかせることができた。
中小企業トラック部品製造（下請け）
長い不況で売り上げは激減し、従業員も15人から8人に減った。事業を長男に継がせるか悩み、会社整理も含め依頼される。
将来が不安なことからベテラン社員が退職し、それに伴い生産力が激減して機会損失が起こる。多くの機会損失が生まれたことで顧客離れの危機。
高い技術力と設備はまだ残されていたので、まずはコストがかからず真面目なベトナム人の方を４人採用。また、社長が地主のため工場の表の土地を売却し軍資金を確保。金融機関と話し合いを重ね債務返済の猶予を獲得し、月々の運転資金にゆとりを持たせる。
現場は職員を４つのグループに分け、それぞれリーダーを任命し責任感を持たせて商品の質を向上させる。工場の事は社員に任せ、社長は営業に専念する体制を整えた。社長の営業活動により以前の顧客を戻すことに成功。
売り上げが全盛期の８０％まで回復。ベテラン社員も復帰し、現在は長男に少しづつ社長業を移管している。
神戸に本店を置く鉄板焼きの老舗が東京に支店として出した牛かつ専門店
経営の立て直し依頼（何度か店長を変えても事態が変わらず、1年で目処がつかなければ撤退という条件で依頼）
東京での立地は良く、東京の中心地に店舗がある。高級店をコンセプトとし、昼のランチタイムで客単価5,000円、夜は15,000円を超えるメニュー構成だが月商350万円程の売り上げが限界。店舗は13年近く営業しており、何とか本店の売上で赤字をカバーしている状況。開店当初から働いているアルバイトの中年女性が仕切っており、その中年女性に常連のお客さんが付いているという勘違いがまかり通っていた。
まずは聞き取り調査から始め、根気よくアルバイトの方々と話し合い、長年改善されていなかった労働条件を改善。非正規社員から正社員にし、当時あまり採用されていなかったフレックス制度を採用するなど労働環境を改善することにより、社員エンゲージメントを向上。また、社員のアイデアでメニュー構成を変更することにより、社員のコミュニケーションが格段に上がり、客単価をランチタイム 1,500円 ディナータイム15,000円〜20,000円にしても来客数が2倍になり、坪効率が2倍以上よくなった。
